岡部範夫さんの著書「がんばればいいべさ!」の朗読版CDが完成しました。

これは、視覚障害者からの「本を読みたい」とする熱い希望に応えて、地元北海道の福祉協議会の厚意で実現したもの。
本CDを希望する場合は、無償で提供します。ただし、本書とセットを原則としますので(著書は定価販売)、その旨を明記し、氏名・住所・連絡先・e-mailを書いて、当社編集部のメールないしTEL・FAXでお申し込み下さい。
製作された朗読版CDは視覚障害者仕様(デイジー版)となっているためLPプレイヤーをダウンロードする必要があります。
以下のアドレスから日本語版LPPlayer1.0を取得して下さい。
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/download/playback.html

「3人の出版祝賀会」開く

10月末、大阪市内のホテルで、3人の詩集出版を祝う祝賀会が開かれて、多数の人が参加、祝った。春名江吏子さんの「虹のぞうさん」、ささきみちこさんの「ワンワンワン物語」、さきあけみさんの「世界一のせんたく屋」の3人。いずれも今年の春から夏にかけて出版されたもので、同人「このて」の会員たち。お祝いにはのろさかん、畑島喜久生、武鹿悦子さんら現代少年詩の諸先輩らも駆けつけ、大いに盛り上がった。

「北海道の元気印」編集完成間もなく

千歳市に在住の岡部範夫さんは、団塊の世代のお一人。かれは幼少よりポリオにかかり、障害者としての生活を余儀なくされている。この岡部さんらの元気な通信がとどいたのはもう数カ月前。自らのHPに自分の生い立ちや日々の生活のエッセンスをアップして、多くの愛読者を得ていた。それをなんかと出版への結びつけたいとの相談を受けて、この出版の話がスタート。タイトルは「ばんがればいいべさ!」。自らの体験を通じて、広く世の中に目を向け、そして忌憚のない意見を書きつづったエッセイはなかなか読み応えのある内容です。
6月前半、当社より刊行。四六判・252頁・上製本・予価1785円。

石黒敏明氏が「米国留学紀行」を刊行へ

――神奈川大学・英文科教授石黒氏の留学記録がついにまとまり、このほど刊行の運びとなった。本書は、大学時代から英語教師にあこがれ、教師の目標をもったことから始まる。やがて米国へ奨励留学生として出発。それを契機に三度の留学を通じて、博士号を取得、目出度く神奈川大の教授となった。氏は留学を通じて、アメリカ社会の習慣や自然、あるいはさまざまの事件と遭遇し、その中にあって、本業の研究を怠ることなく、また結婚後は家族との交流や子供たちの成長を見守る父の姿がさわやかに描かれている。四六判・212頁・上製本・1月10日発売予定